キヤノン 噂の積層型センサー搭載機は、ソニー製センサーを採用?
2015年にキヤノンとソニーから積層型センサー搭載カメラが発表されるのではないか?と期待されていますが、Canon Watchが、そのキヤノン機には、自社開発ではなくソニー製積層型センサーが搭載されていると噂しています。
- 非常に素養に良い情報源が、以前噂になったFoveonのような積層型センサーはソニー製であると教えてくれた
- このソニー製積層型センサーの噂は、可能性として充分あり得る
- このセンサーは、プロ機2機種に搭載され、2015年第1四半期に発表されると言われている
- 現時点で最高の情報源1人から提供された情報(噂)であるが、真実味のある情報(噂)だと思う
- キヤノンがソニー製センサーを搭載するのはこれが初めてではなく、確証はないが、PowerShot G7 Xにソニー製センサーが採用されているいるのはほぼ間違いない
- この一方で少しガッカリしたのも確か
- キヤノンは研究所や生産設備を保有していて、キヤノンが他社製センサーを採用せずに自社開発した積層型センサーを搭載するのなら、私そちらの機種の方を選ぶ
- 特にEOS 7D Mark IIが搭載しているようなさらに優れたセンサーをキヤノンが造ろうとしているのであれば、尚更そう思う
このキヤノンとソニーの積層型センサー搭載機が2015年第1四半期に発表される情報(噂)はほぼ同時に登場したので、今回の噂のようにキヤノン機にも " ソニー製積層型センサー " が搭載されている可能性もあるかもしれません。
ただまったく仕様が同じなのかどうか、詳細は分かっていないし、スペック関連の情報(噂)は一切登場していないので、噂通り2015年第1四半期に発表されるのであれば、この11月/12月に色々情報(噂)が登場するかもしれません。
この記事でCanon WatchがEOS 7D Mark IIのセンサーをかなり評価している記述がありますが、EOS 7D Mark IIのISO高感度耐性が、EOS 5D Mark IIIよりも優れているというレビュー記事を受けての発言になります。