キヤノン CP+閉幕後 期待できる新型カメラ&レンズは?
先日キヤノンは、CP+ 2015に向けて大きな新製品発表を行いましたが、Canon Rumorsは、その後の4月開催NAB 2015そしてその先に期待できる新型カメラ&レンズを噂しています。
EFレンズ
- 新型 50mm F1.8 STM と 70-300mm (非Lレンズ 非DOレンズ)は、それほど待たずして発表される
- いつ発表されるのか正確な日時は分かっていないが、間違いなく発表されると教えてもらった
- 他に発表が迫っているレンズは無い模様
- 個人的に情報源の誰かから EF35mm F1.4L USM 後継レンズ の言葉が登場してくれる事を心待ちにしている
EOSカメラ
- 次に登場するEOSカメラに関する決定的な情報(噂)はまだ聞いていない
- 分かりきっていると思うが候補は、EOS 1D-X Mark II と EOS 5D Mark IVである
- でもね、EOS-1D C 後継機に関する情報(噂)は何も聞いていない
シネマEOS
- NABは4月に開催される
- キヤノンは、NABを大きな発表の場にしようとしていると教えてもらった
- シネマEOS C300 後継機が登場し、4K動画撮影が可能になっているそうだ
- EOS C500 後継機に関しては、同じような確認情報(噂)はまだ入ってきていない
- キヤノンが、新しいスタイルのシネマEOSを公開する可能性があるとも教えてもらった
- この新スタイル シネマEOSは、Arri Alexaの対抗機であり、フラッグシップ機になる
- レンズが1~2本ぐらい発表されると思うが、情報(噂)は何も聞いていない
NABにおけるその他の動画関連製品
- キヤノンは、NABに向けてパナソニック GH4 対抗機を発表すると教えてもらった
- 4Kミラーレス機で、グリップやファインダーなどのパーツが脱着可能であると聞いている
- どのようなレンズマウントが採用されているのか情報は何もない
- このカメラは " エントリークラス シネマ プロダクト " になるようである
- あと固定レンズが採用されたシネマEOS C100スタイル カメラが登場するとも教えてもらい、" XC-10 " と名付けられる可能性がある (違う製品名になる可能性も)
- 4K動画撮影に対応しているようだが、固定レンズが採用されているだけに、シネマEOSのラインになるのかどうか疑わしい
日本国内のキヤノンファン並びにカメラ・写真・映像ファンは開催間近のCP+に注目していると思いますが、海外ではもう次のNABに意識が向いているようです。今回の情報(噂)の多くは、これまでの噂のまとめといった感じです。