キヤノン EOS 5D Mark IV は、3200万画素センサー搭載 2400万画素モード付き？
Canon Rumorsが、" CR1 " と低いレートを付けながらもキヤノン EOS 5D Mark IV (EOS 5D Mark III 後継機)のセンサーに関する情報(噂)を掲載しました。8月発表が期待されていますが、3200万画素センサーが搭載され、2400万画素モードが採用されていると噂しています。
" キヤノン・スタッフから聞いた話 " のようですが、Canon Rumorsは、「これまでの経験上この手のパターンは、的中した事は滅多にない」と感想を述べています。9月に開催されるフォトキナ 2016に向けて8月ぶ発表され、10月に発売されるはずだと推測しています。
2400万画素モードがどういうモノなのか、M-RAW的なものなのか、詳細はまったく分かっていない模様。※キヤノンのRAWは、RAW / M-RAW / S-RAW の画素数が違う3種類のRAWが用意されています。
ちなみにNorthlight-Imagesも同様の情報(噂)を入手し掲載している模様。もともとキヤノンの精度の高い情報(噂)は、(とくにカメラ本体は)発表直前にならないと登場しない傾向なのでまだまだ様子見といったところでしょうか。ちなみに現在搭載センサーの噂は、2400万画素センサーが主流となっています。