キヤノン EOS 6D Mark II スペック情報(噂) 2016年5月16日現在
春先にキヤノン EOS 6D Mark IV の情報(噂)が登場し、2400万画素センサーが搭載され、2017年にならないと発表されない噂が掲載されました。今回Cameraeggがある程度まとまった新たなスペックリスト(噂)を掲載しています。
- 今後登場してくるEOS 5D Mark IVが使用している新型2400万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載
- ISO高感度耐性は、初代EOS 6Dよりも1.5段分向上している
- -5EVにおける低照度AF(センター・ポイント)に対応
- Wi-Fi&GPS内蔵
- デュアルピクセルCMOS AF テクノロジー
- タッチパネルが採用されるが、液晶モニタのサイズ自体は初代 EOS 6Dと同じ
- 新たなコネクト機能が採用
- 価格は、初代 EOS 6Dよりも少し高価になる
- 2017年2月あたりに正式発表
前回と同じく2400万画素センサー搭載、デュアルピクセルCMOS AF、2017年2月あたりに正式発表となっていて、今回さらにスペックリストぽくなってきた印象です。
まだEOS 5D Mark IVが発表されていませんし、2017年発表と噂されているのでまだまだ先の話です。キヤノンは、ラインアップ的にきっちりスペックの差を付けてくるメーカーなので、EOS 6D Mark II と EOS 5D Mark IV がどのように仕上がってくるのか注目です。