キヤノン EF70-300mm F4-5.6 IS II は、Batisレンズのようなディスプレイを採用?
キヤノン EF70-300mm F4-5.6 IS II は以前から夏の発表が期待されていますが、Canon Rumorsが追加情報(噂)を掲載しました。まだ正確な発表日時は分かっていないものの9月のフォトキナ 2016開催前には発表され、ツァイス Batisレンズのようなディスプレイが採用されている可能性があると噂しています。
- まだ発売日確定情報(噂)はないが、9月のフォトキナ開催前に発表されるとすべてが指し示している
- この新レンズは、ツァイス Batisレンズのような " デジタル・ディスプレイ " を採用していると教えてもらった
- 現時点でこのディスプレイにどのような情報が表示されるのか分かっていない
- このレンズは、ナノUSMも採用している
- 新バージョンは、前玉がずんぐりした設計に変更されたためにで現行バージョンよりも重くなっている
EOS 5D Mark IV と EF24-105mm F4L IS II は同時発表される事が有力視されていますが、この EF70-300mm F4-5.6 IS II と EF16-35mm F2.8L III など発表が期待されているEFレンズが他にあるので、すべてフォトキナに向けて発表されるのか気になるところです。
Batisレンズは " 有機ELディスプレイ " を採用していますが、この EF70-300mm F4-5.6 IS II も同じようなディスプレイを採用しているのでしょうか。 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM が新採用した " ナノUSM " は評判良いのでこのレンズ採用されていたら注目を浴びそうな予感です。