キヤノンが、フォトキナで8Kカメラ プロトタイプを公開
cinema5Dが、キヤノンが開催中のフォトキナ 2016で " 8K カメラ プロトタイプ " を公開したと伝えています。EOS C300 Mark II ベースのようですが、強大なシステムでまだまだプロトタイプである事を感じさせる外観となっています。
RED Helium solutionと比べるとかなり大きく、最終製品版には程遠いと掲載しています。記録フォーマットは、8K RAW 60fpsで1時間 10TB以上のデータを喰うそうです。
話は少し変わりますが、先日 " パナソニックが2020年度までに8Kルミックスカメラを市場投入する " 報道がありましたが、今回のプロトタイプを見てしまうと4年後どこまで製品として使用できるレベルまで開発し切れるのか興味津々です。