キヤノン EF600mm F4 DO IS は、2017年下半期に登場？
Canon Rumorsが、キヤノン EF600mm F4 DO ISが2017年下半期に発売が予定されていると噂しています。ほぼ確定に近い情報(噂)ではありませんが " CR2 " のレートが付けられています。
- 2015年9月に開催されたCanon EXPOでプロトタイプが公開された EF600mm F4 DO IS が、現在2017年下半期の発売を予定していると教えてもらった
- このDO 超望遠レンズに加えて、キヤノンは他の大きな白い単焦点レンズ群をアップデートするべく開発中である模様
- 光学系はほぼほぼ同じと思われるが、キヤノンは軽量化に取り組んでいて、コーティングをアップデートし、ISシステム(手ブレ補正機構)を採用する
- これらのレンズ群は2017年に発表される事は無いと見られているが、2018年に韓国で開催される冬季オリンピックでテスト撮影している姿を目撃する可能性がある
- 現時点で噂のカケラであり、これらのレンズ群の発表時期は遅れる傾向にある
ソニーやニコンなどはまだ今年新製品が発表されそうな情報(噂)が登場しつつありますが、キヤノンの情報(噂)は2017年にシフトしつつあるようです。キヤノンの大物レンズは、数年噂され続けてようやく発表されるケースが多いので、まだまだ様子見といったところでしょうか。