キヤノン EOS 6D Mark II は、デュアルピクセルCMOS AFを採用している?
Canon Watchは、キヤノン EOS 6D Mark IIは " デュアルピクセルCMOS AF " を採用している可能性があると噂しています。" CW4 " と結構高めのレートが付けられています。
- 素養の良い情報源に、キヤノン EOS 6D Mark IIは、センサーの第1層にAFシステムを採用したいわゆるデュアルピクセルCMOS AFを採用していると教えてもらった
- デュアルピクセルCMOS AFは最初にEOS 70Dに採用され、EOS 80D、EOS 5D Mark IV、EOS M5、EOS-1D X Mark II そしてシネマEOSに採用され(広がりを見せている)
- 個人的にデュアルピクセルCMOS AFが採用されていないEOS 6D Mark IIはあまり意味がないと思うし、今回の情報(噂)は信頼性があり見込みがあるのではないだろうか
これまでCanon Watchが入手したスペックまとめ情報(噂)も掲載されていて…
- 2400万画素もしくは2500万画素センサー
- デュアルピクセルCMOS AF
- デュアルSDカードスロット
- 4K動画撮影機能非搭載
- バリアングル式モニタ
- 新AFシステム
- わずかに小型軽量化
- 2017年第1四半期の発表が予想される
昨日に引き続きCanon WatchからEOS 6D Mark II情報(噂)が登場してきました。Canon Rumorsとはソース元が違うのか若干内容も違うので興味深いです。