キヤノン EOS 6D Mark II は登場しない? フルサイズミラーレス機に取って代わる?
Canon Watchが、キヤノン EOS 6D Mark II は登場する事はなく、フルサイズミラーレス機に取って代わる可能性があると噂しています。" CW3 " のレートが付けられ噂の域は出ていない模様。
- 風変わりな噂を入手した
- キヤノン EOS 6D Mark II が登場しない事を示唆する噂で、その代わりにキヤノンがフルサイズミラーレス機をローンチする内容となっている
Canon Watchは、風変わりな噂であるが完全にあり得ない話ではなと掲載しています。今のところEOS 6Dの立ち位置はエントリークラス フルサイズ機である事を挙げ、キヤノンは本格的に取り組んだEOS M5を投入したけれども、全部入りのフルサイズミラーレス機を開発しちゃいけないのか?と疑問を呈しています。
以前登場したフルサイズミラーレス機は、新しいマウントが採用されずEFマウントが採用される情報(噂)も紹介し、マウントアダプター無しでEFレンズが使用可能になるので、このマウント情報(噂)の信憑性が高くなれば、エントリークラス フルサイズ機と全部入りフルサイズミラーレス機を併売する価値はないかもしれないと思考しています。
加えてCanon Watchは、フルサイズミラーレス機 プロトタイプの存在を確信していて、フルサイズミラーレス用レンズ特許や何度か登場してきたフルサイズミラーレス機情報(噂)を根拠にしています。
その反面これまで何度か登場したスペック情報(噂)は憶測に近いと感じているようで、現時点で EOS 6D Mark IIに関して精度の高い情報(噂)はないとコメントしています。とくにデュアルピクセル CMOS AF採用に関して疑問に感じている模様。
以前から変更なく " 2017年夏 " が可能性のある発表時期としながらも、最後のオチは " 今のところEOS 6D Mark IIに関して誰もはっきりした事は分からない " とちゃぶ台をひっくり返すようなコメントで記事を締めています。