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キヤノン EOS KissにもデュアルピクセルCMOS AFが採用される? 2800万画素?

噂のカケラとしながらもCanon Watchは、キヤノン 新型 EOS Kiss (EOS Kiss X8i 後継機 と EOS 8000D 後継機)は、2800万画素センサーが搭載され、デュアルピクセルCMOS AFが採用されている可能性があると噂しています。

Canon Watchは、客観的に見て2800万画素センサーが搭載されている可能性はあるとしながらも、EOS Kissシリーズに " デュアルピクセルCMOS AF " が採用されている点は懐疑的な模様。実際キヤノンが、エントリークラス デジタル一眼レフにデュアルピクセルCMOS AFを採用するのかどうか分からないとしながらも、EOS KissシリーズよりもデュアルピクセルCMOS AFが必要なEOS M3に採用されていない事を理由に挙げています。ただし「何が起きるか分からない (※意訳しています)」と可能性を残す発言も。

キヤノンの新型 EOS Kiss シリーズは1月開催 CES 2017に向けた発表が期待されましたが、発表される事はありませんでした。徐々に2月に横浜で開催されるCP+ 2017に向けた発表に意識が移ってきている感じで、Canon Rumorsの方は " EF-S 単焦点レンズ " の情報(噂)を掲載したばかりです。

あとEOS Kissシリーズは、日本 / 北米 / 欧州・アジアで名称が違い、海外で少し製品名の付け方が代わりそうな情報(噂)も以前ありました。