キヤノン EOS 5D Mark IV C-Log追加は、ファームウェアではなくサポート送り?
キヤノン EOS 5D Mark IVは新ファームウェアアップデートで " C-Log ( Canon Log ) " が追加される確認情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが別の情報源から入手した情報(噂)を掲載しました。単にファームウェアだけでは " C-Log " を追加する事は無理で、本体をサポート(サービスセンター)に送る必要がある情報(噂)もある模様。
- 別の情報源からEOS 5D Mark IVに " C-Log " を追加するには、単にファームウェアアップデートだけで対応する事は無理で、キヤノンサービスに送付する必要があるかもしれないと教えてもらった
- これが有料サービスになるのかどうか、今後最初からEOS 5D Mark IVに " C-Log " が搭載された状態で販売されるのかどうかコメントは得られなかった
- この情報(噂)は今のところ裏付けは取れておらず、そうなっても驚く事ではない
- 今回のアップデートでEOS 5D Mark IVに他の機能が追加される情報(噂)は入ってきておらず、EOS-1D X Mark IIに同様のアップデートが施される情報(噂)も入ってきていない状況である
ファームウェアだけで対応できるのか、サポートに送る必要があるのか、有料サービスになるのか色々な情報(噂)が錯綜している事が伺える内容となっています。今のところ4月下旬にラスベガスで開催されるNAB 2017に向けて発表されるのではないか?と噂されているので、徐々に詳細が明らかになっていく事に期待です。