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キヤノン EOS M5 新ファームウェア Version 1.0.1 公開

キヤノンが、ミラーレス機 EOS M5 新ファームウェアアップデート Version 1.0.1 をリリースしました。「再生グリッド 24分割 表示」と「日本語以外のタイムラプス動画の撮影間隔設定画面表示」に関する修正ファームウェアとなっています。

EOS M5 Version 1.0.1 の修正箇所

  • 再生グリッド”24分割” 表示において、再生で縦回転表示した時に、グリッドが回転しない
  • 日本語以外において、タイムラプス動画の撮影間隔設定画面を表示させた時に、秒数の単位に誤記がある

ファームウェアアップデートの告知にしては珍しく現象を説明する図が掲載されたプレスリリースとなっています。すでにWindows用/Mac用ダウンロードファイルがダウンロード可能で、日本語版ファームウエア変更手順書(PDF)も用意されています。

先日EOS M6の発売が開始されましたが、大きな違いはEOS M5はEVFが内蔵されていて、ミラーレス機ラインアップ上 現時点で最上位機種となります。