キヤノン 3本のティルトシフトレンズ修正情報(噂) EF85mm F1.4L追加情報(噂)も
ここ最近キヤノンの3本のティルトシフトレンズ情報(噂)が継続的に登場していますが、Canon Rumorsが、修正情報(噂)を掲載しました。45mmが50mmに、3本ともマクロ機能が搭載され最大撮影倍率は1:2(0.5倍)、135mmのF値はF4であると修正しています。加えてEF85mm F1.4L IS USMの追加情報(噂)も掲載しています。
- TS-E45mm F2.8Lは間違いで、実際はTS-E50mm F2.8L Macroであると教えてもらった
- マクロ機能が搭載されている事を除いては、TS-E90mm F2.8Lの情報(噂)は正しい模様
- すべてのレンズが " F2.8L " と推測していたが、TS-E135mmは実際 " F4L " でマクロ機能が搭載されていると教えてもらった
- 3本の新型ティルトシフトレンズのマクロ機能は、1:1等倍ではなく、1:2である
- 以前から楽しみにしているEF85mm F1.4Lに関する追加情報(噂)も入手した
新型ティルトシフトレンズ
- TS-E50mm F2.8L Macro
- TS-E90mm F2.8L Macro
- TS-E135mm F4L Macro
- これら3本すべてのティルトシフトレンズの最大撮影倍率は、1:2(0.5倍)である
EF85mm F1.4L IS USM
- EF85mm F1.2L II と EF85mm F1.8 の中間ポジション
- 新型 EF35mm F1.4L IIと同じスタイリング
- 高速AFと4段分効果のレンズ内手ぶれ補正機構(IS)
" CR2 " のレートが付けられ、すべてのレンズが8月末に登場すると予想しています。8月末から9月にかけてニコンはファンミーティング 2017を開催し、富士フイルムも9月にFUJIKINA 2017 東京を開催し新製品発表が期待されているので、8月末から9月にかけて各メーカーから新製品の数々が発表されそうな気配です。