PowerShot G1 X Mark III は、EOS M5に固定式レンズを採用したようなカメラ?
Canon Rumorsが、新情報(噂)を加えた PowerShot G1 X Mark III まとめ情報(噂)を掲載しました。まだ詳細なスペック情報(噂)は分かっていませんが、EOS M5を固定レンズ式カメラにしたようなコンパクト機に仕上がっている模様です。
- 10月中旬の発表が予定されている PowerShot G1 X Mark III のスペック詳細が確認される事を心待ちにしてきた
- 固定式レンズを採用したEOS M5のようなカメラに仕上がっていると考えるようにと教えてもらった
- デュアルピクセルCMOS AFを採用した2400万画素APS-Cセンサーはもちろん描画エンジン DIGIC 7も採用しているはずである
- 以前 35mm換算 : 24-120mmレンズを採用していると掲載したが、現時点でF値は分かっていない
- これまでのG1XシリーズはEVFを内蔵していないが、この新型カメラがEOS M5を手本にしているのであれば(EVFを採用している)可能性があると思う…が、この点に関する情報は入手できておらず分かっていない
- 追加スペック情報(噂)を入手次第 掲載する予定である
以前も掲載していましたが、PowerShot G シリーズが今年最後に発表されるカメラとなり、その次は2018年1月に開催されるCESになるという見通しも再度語っています。
まだ精度の高いスペック情報(噂)は登場していませんが、以前から2400万画素APS-Cセンサー搭載が有力視され、どうやらEOS M5を固定式レンズを採用したようなカメラに仕上がっていそうな感じです。