キヤノン Lレンズではない超望遠ズームレンズが、2018年に登場する?
Canon Rumorsが、Lレンズではない超望遠ズームレンズが2018年に登場する可能性があると、コラム風味の情報(噂)を掲載しました。レートは " CR2 " ですが、具体的な発表時期は不明だそうです。
- 長い間 噂されてきたキヤノンの超望遠ズームレンズは、この半年まったく動きがないのである
- 2018年に登場すると教えてもらったが、はっきりした発表時期は現時点で分かっていない
- しかしながら情報源は、2018年第1四半期に開催される CES や CP+ に向けて登場する事はないとは言っていないのだ
- ちなみにEF200-600mm F4.5-5.6 IS レンズ特許は登場済み
- 情報源は、超望遠ズームレンズはLレンズにはならず、EF100-400mm F4.5-5.6L IS IIのステップアップ的なレンズはなく、この手のレンズ購入するコンシューマー目線の価格を維持していると言っている
- おそらく、シグマとタムロン双方に対して価格競争を保つ意図もあるのではないだろうか
- 最近2本の交換レンズが海外認証機関に登録されたが詳細は分かっておらず、さらなる詳細が分かればと思っている
すでにキヤノンの2017年における新型カメラ&レンズの発表は打ち止めと言われていて、すでに2018年に向けた情報(噂)が登場しつつあります。現在海外認証機関に2本の交換レンズが登録済みで、このレンズがいつ発表されるのか追加情報(噂)待ちというところでしょうか。
カメラの方は、CESやCP+に向けて新型Gシリーズの発表がすでに噂されています。