2019年 キヤノンは最大で7本ものRFレンズを計画している？
キヤノンはニコンほど明確なレンズロードマップを公開していませんが、Canon Rumorsが、キヤノンは2019年に最大で7本ものRFレンズを計画している可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレートを付け、予想される7本のレンズをリストアップしました。
- 2019年に最大で7本ものRFマウントレンズを計画
- 今後30～36ヶ月の間に少なくとも15本ものRFマウントレンズのリリースを計画
- 2019年に新たなEFレンズは登場しない
2019年 噂のRFマウントレンズ7本
- RF16-35mm F2.8L (もしくは似たような仕様)
- RF24-70mm F2.8L IS (もしくは似たような仕様)
- RF70-200mm F2.8L IS (もしくは似たような仕様)
- RF105mm F1.4L
- RF85mm F1.8 IS STM
- RF マクロレンズ
- RF Lレンズではないキットレンズ ※エントリークラス EOS Rと同時発表？
2019年カメラ側のロードマップはよく分かっていないようですが、RFマウントレンズに関しては上記の7本のレンズが登場する可能性がある模様。2019年は新たなEFレンズは登場する事はなく、Canon Rumorsは、EF-Mレンズは少なくとも1本、RFレンズは何本か登場すると予想しています。
RFレンズロードマップ！ pic.twitter.com/Hk9qAqfsaM
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2018年9月5日
キヤノンは、ニコンほど明確ではありませんが上記のようなRFレンズロードマップを公開していて大三元レンズを予定している事が伺えます。
今回最大で7本ものRFマウントレンズが発表されると噂していますが、Canon Rumorsは、発売自体は2020年初旬になるレンズも含まれている可能性を示唆し、30～36ヶ月の間に少なくとも15本ものRFレンズのリリースを計画している情報(噂)も掲載。広角単焦点レンズは開発中であるが、2019年RFレンズロードマップには含まれていない模様。しかしレンズに関しては、スケジュールは常に変わる可能性があるとしています。