キヤノン 1.2億画素と超高感度センサー プロモーションムービー公開
キヤノンマーケティングジャパンが、「1.2億画素APS-Hセンサー」と「200万画素超高感度35mmフルサイズセンサー」のプロモーションムービーをYouTubeに公開しました。
人間の目の視細胞相当の画素数を持つ、動画撮影用の1.2億画素CMOSセンサ。多数の画素から信号を高速で読み出す並列信号処理技術により、フルHD(1920x1080画素)の60倍となる超高精細な動画撮影を実現しています。本センサ技術は映像制作・監視・航空・宇宙などへの応用を検討していきます。 ※CMOSセンサー 商品カタログ(PDF)より
高性能デジタル一眼レフカメラで培われたCMOS センサ技術を集結させた、フルHD動画撮影専用の超高感度35mmフルサイズ CMOSセンサ。画素の面積をより大きく設計するとともに、ノイズを低減する新技術を搭載することで、肉眼では認識が困難な低照度な環境でも鮮明な動画撮影が可能です。このCMOSセンサは、天体・自然観測での活用に加え、映像制作、医療研究用途や監視・防犯機器などへの応用も検討されています。※CMOSセンサー 商品カタログ(PDF)より
以前にこの映像を見た事あるようなないような…ひょっとすると海外のキヤノン公式チャンネルで公開済みのプロモーションムービーかもしれません。しかしキヤノンマーケティングジャパンが新たに公開し、CMOSセンサー製品ページに掲載されたのでピックアップしてみました。
新しいコンテンツではないですが、「CMOSセンサーの開発秘話」「最先端CMOSセンサー」が掲載されているので興味のある方は是非。キヤノンが現在ラインアップしている産業機器用外販センサーを見てみると、とんがった個性的のセンサーをラインアップしている事が分かります。