噂のキヤノン EOS R 高画素機は来年？ ハイエンド デジタル一眼レフは今年発表？
Canon Rumorsが、キヤノン EOS R 高画素機 情報(噂)を更新しました。やはり次に登場するEOS Rは高画素機であるものの、2019年末に動きがある可能性は低い模様。その代わりハイエンド デジタル一眼レフ(DSLR)は2019年に登場する可能性があると噂しています。
- 以前2019年Q4もしくは2020年Q1に新型 EOS Rが登場する記事を掲載した
- この新型ボディは、高画素機となり、EOS-1D X スタイルのミラーレス機ではないと噂されている
- 今回 新型 EOS Rボディは、2019年に発売される事はなく、2020年初旬になりそうであると教えてもらった
- 2019末(後半)に発表が行われる可能性はゼロではないが、私が思うにキヤノンは2月に開催されるCP+2020まで発表を控えるのではないだろうか
- キヤノンは、新たなEOS R シリーズボディを市場投入する前に、(開発発表済みの)6本のREレンズ群を展開しておく必要があるので、これは驚きに値しないと考えている
- 新レンズ群の発売が開始されれば、EOS R / EOS RPのセールスを押し上げてくれるだろう
- 同じ情報源によると、ハイエンド デジタル一眼レフは2019年に登場すると言っている
- しかし、キヤノンは手の内を隠していて、どのような機種に仕上がっているのか分かっていない
キヤノン EOS R 高画素機は、2019年Q4に発表される可能性があると噂されていました。まだ可能性はあるものの、発表自体も2020年になりそうな展開に。以前から次に登場するEOS Rは、高画素機になると噂されています。
EOS R 高画素機 スペック情報(噂)
- 7000万画素以上センサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- デュアルカードスロット ※SDカードスロットと別の規格のカードスロットの構成
- EOS デジタル一眼レフ エルゴノミクス
東京五輪が2020年に開催されるので、フルサイズ デジタル一眼レフ EOS-1D X Mark II 後継機の発表も期待されています。今年はフォトキナ2019が順延となりましたが来年は開催予定で…
- CP+2020 … 2月27日～3月1日
- フォトキナ2020 … 5月27日～5月30日
短い期間で両イベントが開催されるので、各メーカーの発表スケジュールというか戦略に注目です。