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キヤノン EOS Kiss X10は、サードパーティ製 外部フラッシュが使えない仕様の模様

Fstoppersが、キヤノンの新型エントリークラス デジタル一眼レフ EOS Kiss X10 (海外名 EOS Digital Rebel SL3 / EOS 250D / 200D II) のホッシューに変更が加えられておりサードパーティ製 外部フラッシュが使えない仕様になっていると伝えています。※マニュアル発光は可能

ユニバーサル ホットシュー ピンを取り除いた事により、サードパーティ製 外部フラッシュが使えなくなった模様。※マニュアル発光は可能

これによりYongnuoのような安価な外部フラッシュが使用不可になり、これはユーザー・フレンドリーではない。EOS Kiss X10のようなエントリー機を購入するユーザーはプロではないので安価なサードパーティ製 外部フラッシュを購入する可能性があるだけに " キヤノンはクールじゃない " と掲載。

キヤノンが現在ラインアップしているスピードライトと希望小売価格は…

  • 600EX II-RT … 72,000円
  • EL-100 … 22,800円
  • 470EX-AI … 54,800円
  • 430EX III-RT … 36,000円

EOS Kiss X10はストロボを内蔵しており、ガイドナンバーは約9.8。スペックシートを見てみると " 外部ストロボ | EX・ELシリーズスピードライトに対応 " と掲載しています。