キヤノン 民生ビデオカメラ iVIS 全製品販売終了 EOS製品ラインアップ再構成へのサイン?
キヤノンの民生ビデオカメラ iVIS 全製品が販売終了し、ネット上でジワジワ話題になりつつあります。キヤノンは先日の決算で下方修正を行い、特にデジタルカメラ事業の落ち込みがクローズアップされただけに今後EOSカメラ 製品ラインアップにも手が加えれる可能性があるのでしょうか。
以前からキヤノンオンラインショップで限定販売だったようですが「iVIS GX10」「iVIS HF G21」共に販売終了扱いとなっています。キヤノンは2019年8月1日付で、デジタルビデオカメラ対応ソフトウエアとして " ピクセラ社製ソフトウエア " を提供していますが、2019年12月27日に問い合わせ受付を終了する事も発表しているので、このまま民生ビデオカメラの製品展開が終了しそうな展開に。
ここで気になってくるのはEOSカメラ 製品構成で、現在 EF / EF-S / EF-M / RFマウントを展開しているだけに、今後こちらも再構成されるのかな?と色々想像してしまいます。
もうご覧になった方は多いと思いますが、DIAMOND ONLINEが掲載する " 最大手キヤノンですらピンチ!デジカメ市場に吹く「大逆風」" が興味深い内容となっています。