キヤノン EOS-1D X Mark III クロップ無し6K IBIS CFexpressカードの噂
Canon RumorsとCanon Watchが、キヤノン EOS-1D X Mark III プロトタイプ スペック情報(噂)を掲載し、2020年に登場すると噂しています。Canon Rumorsによると、かなり信頼できる情報源から入手した情報(噂)の模様。
- クロップ無し6K動画
- デュアルCFexpressカードスロット
- EOS-1シリーズの画素数が大幅に増加
- キャノンは通常 EOS-1D Xシリーズに新型DIGICプロセッサを採用する事はないが、今回変更される事は明らかである
- プロトタイプには、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されている
EOS-1D Xシリーズは、フラッグシップ機でありスピードカメラなので、CFexpressカードやボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載し、描画エンジンDIGICを強化し処理速度が向上していそうな情報(噂)が登場してきました。キヤノンはまだ民生機でソニーやパナソニックを超える4K動画性能を実現していませんが、スピードカメラで6Kを搭載してくるのでしょうか。また " Motion JPEG " で6Kに対応したら賛否両論が起こりそうな予感。
今回はプロトタイプ情報(噂)なのでまだまだ様子見といったところでしょうか。ニコンはすでに「D6」の開発発表を行いましたが、キヤノンの開発発表が今年になるのか来年になるのか注目です。