ラグビーW杯2019 キヤノン報道カメラ使用率 70%を達成した事を発表
ラグビーワールドカップ2019 決勝トーナメントは大盛況のうちに終わりましたが、キヤノンが報道で使用されたカメラの約70%がキヤノン製カメラだった事を発表しました。
キヤノンはラグビーW杯2019の公式スポンサーであり、数々の主要スポーツイベントではプロ写真家をサポートする為サービスブースを構えメンテナンス・修理や貸し出しなど現場を支え続けています。今回は映像においても「自由視点映像生成システム」を試験導入し話題に。
キヤノンは「EOS-1D X Mark III」の開発発表を行い、2020年初頭の発売が期待されており、来年開催される「東京五輪2020」でキヤノンカメラによって歴史の一瞬が記録されるのではないでしょうか。会場で並ぶキヤノンの白レンズ、キヤノンは「白い砲列」と表現しています。