キヤノン EOS R 高画素機 テストは始まったばかり? 実際は9000万画素ぐらい?
Canon Rumorsが、キヤノン EOS R 高画素機 情報(噂)を更新しました。現在テストの初期段階にあり、画素数は1億5000万画素ではなく「EOS R」の4500万画素の約2倍ぐらいの可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレートを付けています。
- 高画素センサー EOS R システムカメラは、かなり厳選した写真家達によって現在テストの初期段階であると教えてもらった
- 情報源が、画素数は「1億5000万画素よりかなり少ない」と言っているが、「EOS R5」が搭載する4500万画素の約2倍ぐらいのセンサーを搭載しているようだ
- 動画性能に関してはあまり期待できないと教えてもらった
- 間違いなくこのような高画素機の市場ターゲットは動画ではない
- 動画に関心があるのであれば「EOS R5」がカバーしてくれると思うし、高画素機は静止画写真家に狙いを定めている
- このカメラは、2021年初旬発売の準備が整っているはずだと思うが、このところの状況を見る限り、流動的でリスクにさらされている
先日 " 1億5000万画素センサー搭載 " の噂が登場しましたが、今回の情報(噂)では1億画素にまで達していない模様。「EOS R5」は開発発表されたものの画素数は明らかになっておらず、8Kに対応しているので少なくとも3200~3300万画素はあり、Canon Rumorsは以前から " 4500万画素 " を主張しています。ちなみにdpreviewは、最高でも4000万画素ではないか?と予想。
先日噂された1億5000万画素よりかなり画素数が少ないと言っても、8000~9000万画素でも充分高画素ではないでしょうか。「α7R IV」が6100万画素センサーを搭載しているので、キヤノンだけに少なくともそれは上回ってきそうですが、まだまだ様子見といった感じです。