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もうキヤノン EOS 90D Mark II の噂が登場 早くて2021年後半? 4000万画素以上?

キヤノンのAPS-C デジタル一眼レフ「EOS 90D」は国内で2019年9月に発売され約半年ほど過ぎたばかりですが、photowebexpoが早くも後継機「EOS 90D Mark II」情報(噂)を掲載しました。4000万画素以上のセンサーを搭載し、計画通りに開発を進めれば2021年後半~2022年初めに発表される可能性があると噂しています。

ロシア語は全然わからないのでGoogle翻訳とBing翻訳の力を借りています。

EOS 90D Mark II スペック情報(噂)

  • 画素数は4000万画素以上で像面位相差AFに対応
  • 新世代 DIGIC9 プロセッサ
  • 4K60p
  • キヤノンが計画通りに開発を進めれば、この発表は2021年後半~2022年初めに行われる
  • 発表はかなり先の話であり、計画が何回か変更される可能性がある

東京五輪2020が延期された事を例に挙げ、この先何が起こるのか分からない的な事も掲載しているので噂のカケラといった感じでしょうか。キヤノンの精度の高い情報(噂)は、発表直前にならないと登場しない事が多い印象です。

現行「EOS 90D」はAPS-Cとしては高画素な3250万画素センサーを搭載していますが、今回の噂が正しかった場合、さらに高画素な4000万画素を超える新型イメージセンサーが搭載される事に。ちなみに3250万画素センサーは製品ページで " APS-Cサイズで3000万画素を超えるセンサーの自社開発・自社生産に成功し、高画素化と高速読み出し性能を実現しています。" と説明しています。

話は少し変わって4月に目を向けると…

まだ噂の段階ですが、キヤノンは新型肺炎の影響下でも今のところ計画通りに「EOS R5」「EOS R6」を投入しそうな感じで、シネマEOS中心になると思いますが米国キヤノンが4月20日に新製品発表を予告しています。発売しないと売れないけれど、2020年上期に発売して需要に応えられる供給が出来るのか、買う側も購買意欲が持続できるのか…気になるところです。