キヤノン「EOS R1」スペック情報(噂)「EOS R5」を上回る画期的なAFシステムを搭載?
先日キヤノン「EOS R1」グローバルシャッター搭載イメージセンサーを搭載情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが情報(噂)を更新し初期スペックリストを掲載。その中で画期的なAFをシステムを搭載していると噂しています。" CR2 " とまずまずのレートが付けられています。
「EOS R1」は、単に「EOS-1D Mark III」をミラーレス化したような機種ではなく、アップグレードが施された機種に仕上がっているとコメント。今回の情報(噂)は素養の良い情報源から入手したソースであるが、まだまだ発表が先の話で実際に発表される製品は違う仕様になる可能性があると注意書きも掲載しています。
「EOS R1」スペック情報(噂) ※2020年10月15日
- グローバルシャッターを搭載し刷新したイメージセンサー
- 「EOS R5 / EOS R6」を上回る " 画期的な " AFシステム
- これまでのキヤノンのスチルカメラにおいて、最速の高速連写性能を誇る
- 2021年下期発表
キヤノンはISSCC2017「2/3インチ グローバルシャッター搭載センサー」を発表済みで、グローバルシャッターを搭載したシネマEOS「EOS C700」も市場投入しており、先日 " 2100万画素 グローバルシャッター搭載 フルサイズセンサー " の噂も登場したばかり。裏付けるような情報が登場しつつある事も語っています。
今後6ヶ月で「EOS R1」の情報(噂)が徐々に登場する可能性を示唆し、2021年初旬に " 開発発表 " が行われても不思議ではないとのこと。
発表が2021年下期となっているので、まだまだ先の話。しかしRFマウント フラッグシップ機だけに「EOS R1」はかなり力の入った機種に仕上がって登場するのではないでしょうか。