キャノンが大型センサーを搭載した PowerShot G1 X を海外で発表
キャノンが18.7×14mmの大型CMOSセンサーを搭載した PowerShot G1 X を海外で発表しました。 マイクロフォーサーズのセンサーサイズ 17.3×13mmより大きいセンサーになります。
- 正式発表されたが、価格・発表時期はまだ不明
- PowerShot Gシリーズと同系統のデザイン言語
- 18.7×14mmのCMOSセンサー (1430万画素)
- 感度はISO100-12800
- 描画エンジンはDIGIC 5
- 焦点距離は、4倍ズームの28-112mm F2.8-5.8 (35mm換算)
- レンズ構成は10群11枚 (UAレンズを含む)
- 絞り羽根は6枚
- 手ブレ補正機構はレンズシフト式のIS (4段分)
- 液晶モニターは3型92万ドットバリアングル液晶
- メディアは、SDXC SDHC SDカード対応
- 116.7×80.5×64.7mm
- 534g
噂通り、大型センサーを搭載してきましたね～マイクロフォーサーズ センサーより少し大きい4:3センサーで、オリンパスはキャノンにこの素子を売ってもらえば良いのに…w
デザイン言語も従来の PowerShot Gシリーズを踏襲していて辺にプレミアム感を出そうとしてデザインを失敗するより良いんじゃないでしょうか～安心感ありますね♪
デジ一眼レフのサブにPowerShot Gシリーズをお持ちの方には最強のサブになるでしょうし、デジタルカメラはコンデジで充分という方にも最強のコンデジになりそうなプレミアム・コンパクトですね。日本での正式発表も待ち遠しいです。