キャノンが、PowerShot G1 X を国内発表
キャノンが、PMA / CES 2012 で披露したPowerShot G1 X を国内で正式発表しました。
- 1400万画素 APS-C CMOSセンサー
- アスペクト比は4:3
- S/N比が向上し、ノイズはさらに減少
- ノイズを繊細に除去し高画質を実現する「DIGIC 5」
- ISO3200においては、ノイズを従来機の約1/4に低減
- F2.8＆28mmワイド＆光学4倍ズームの新設計キヤノンレンズを採用
- 最大6コマまで連続して撮影できる
- 一眼レフカメラEOSの操作性を受け継ぐ
- 構成枚数：10群11枚 (両面非球面レンズ1枚、両面非球面UAレンズ2枚)
- 大きさ：116.7×80.5×64.7mm
- 重量：534g (バッテリーおよびメモリーカード含む)
あっ…PowerShot G1 Xはてっきり国内発表されていると思っていたらまだだったんですね…^^； G1 Xの最大の売りはやっぱりセンサーの大きさですよね～マイクロフォーサーズ規格より少し大きいセンサーでそれだけでも魅力的で、コンデジユーザーやデジ一眼ユーザーも満足して使えるカメラかもしれませんね。
PMA / CES 2012 では、富士フイルム X-Pro1 やニコン D4 が主役的な存在でしたけど、実はこのPowerShot G1 Xは、PMA / CES 2012の隠れ番長だと思っているんですよ。