キヤノンが、EOS-1D C を正式発表 2012年10月発売へ
キヤノンが、4K動画対応のEOS-1D C を正式発表しました。発売は、2012年10月とのこと。映画などの映像制作に適した「CINEMA EOS SYSTEM」を構成する新製品になります。
- 4K動画記録に対応
- プロの映像制作現場のニーズに応えるワークフロー
- 35mmフルサイズ、約1810万画素のCMOSセンサーを搭載
- 美しいボケ味を生かした印象的な映像表現を実現
- 常用ISO感度を最高ISO25600まで拡大
- 60種類以上のEFレンズ・EFシネマレンズとの組み合わせにより、高画質で多彩な描写力を発揮
4月15日に発表されるのではないかと言われていた EOS-1D C が、数日早い形で発表されたって感じですね♪ NABショーでお披露目で、ハリウッドにアピールって印象です。
今回のキャノンは、1D X 5D Mark III も含めて動画性能を重点的に強化している印象ですから、この1D C はおそらく力が入った製品に仕上がってるのでしょうね~キヤノンはこの後に Canon EOS C500 も控えていますから、会社的にはシネマ系の成功の方に力を入れているのかな~と想像してしまいます。