フォトキナでキヤノンに期待されるカメラ&レンズ製品群
Canon Rumors が、2012年9月に開催されるフォトキナでキヤノンに期待されるカメラ&レンズの製品群をリストアップしています。新型の EF 100-400 f/4-5.6L IS も期待されるそうです。
- 9月に開催されるフォトキナの直前に複数の発表を期待するようにと言われた
- それは、デジタル一眼レフとレンズの素晴らしい組み合わせと、新しいPowerShotの発表だろう
- 2012年下半期 キヤノンは3つのデジタル一眼レフの発表が期待されるが、その内2機種がフォトキナ直前で発表されるかもしれない
- その内1機種は、噂のエントリーレベル・フルサイズ機だ
- キヤノンは、2012年 下半期にEF&EF-Mマウント含めた少なくとも6本のレンズを怒涛のごとく発表すると言われている
- このレンズ群は、いつどのように発表されるか分からない
- 新しい情報なのだが、新型 EF 100から400 f/4-5.6L が我々が思っている以上に早い時期に発表されるらしい
- 2012年キヤノンは、デジタル一眼(レフ)6機種、レンズ13本発表という記録的な年になるかもしれない
- ただし発表されたばかりのEOS M の新機種は2012年には期待してはいけない
この発表スケジュール(?)を見ると、年間を通して見るとキヤノンは攻めた2012年なんですね♪
個人的なイメージは、EOS 1D X の度重なる遅延や、EOS 5D Mark III と ニコン D800/D800E との比較論などを見るとちょっと伸びを感じない印象だったんですが、全体を見てみればハイエンドからエントリークラスまで新機種を投入し、新レンズも隙間無く市場に投入していますし、遂にミラーレス機も市場に投入しますから、既存ユーザーから新ユーザーまで着実に取り込んでいるのはさすがキヤノンって感じ。
2012年9月に開催されるフォトキナは、カメラ・映像関連 世界最大の見本市ですから、キヤノンをはじめ各社とも力の入った製品の発表があるので開催が楽しみです。