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キヤノンが、超望遠レンズ EF800mm F5.6L IS USM の後継レンズを開発中?

Canon Rumors が、キヤノンが超望遠レンズ EF800mm F5.6L IS USM の後継レンズ EF800mm F5.6L IS II USM を開発中だと噂しています。

  • 新たな超望遠レンズの技術を投入した EF800mm F5.6L IS USM を開発中であると情報(噂)を受け取った
  • ちなみのこの800mm F5.6Lと同時に2008年1月に市場に投入された EF200mm F2L IS USM の後継レンズの情報(噂)はない

先日の情報(噂)で、2013年1月にキヤノンは、EF 300mm f/4L IS II と EF 400mm f/4L IS を発表すると噂していますから、今回の800mm F5.6L II も含めて望遠レンズのラインアップを新型レンズおよび後継レンズで一新してきそうな勢いを感じますね♪

今回の記事に登場してきた 「EF800mm F5.6L IS USM」と「EF200mm F2L IS USM」は、今年発売された EOS 5D Mark III との組み合わせで特定の設定で使用した時に異音が出る不具合も発生していますから、今後のカメラ新機種のことを考えると、早い時期に後継レンズに一新したいのかもしれないな~って感じもします。 (特定のロットで起こる現象で修理で直るそうです)

キヤノンは2013年は、APS-C機の新機を続々登場させてくるようですし、レンズのラインアップも色々動きのある年になりそうな予感。