キヤノンが、2013年前半にEF-Sレンズの市場投入を計画している
Canon Rumors が、キヤノンが2013年前半に数本のEF-Sレンズの市場投入を計画していると噂しています。そのレンズは、APS-Cデジタル一眼レフの発表と連動して発表されるらしいです。
- キヤノンが、2013年前半に数本のEF-Sレンズの市場投入を計画しているらしい
- 新型レンズと過去のレンズのリニューアルレンズになるだろう
- EOS 7D Mark IIをはじめとするAPS-C機と連動して発表される
- 2本のレンズは、魚眼ズームレンズとマクロレンズになるらしい (焦点距離不明)
- EF-S 10-22mm の後継レンズも用意される
- STM(ステッピングモーター)搭載のEF-S 18-200mm IS
- EF-S 17-55 F2.8 ISの後継レンズも用意される (現行は内部ほこり問題があるために歓迎すべきレンズ)
- キヤノンは自社向上に新しい技術を導入して生産の遅れが出たと聞いていたが、今では解消されており2013年に向けて需要に対応できる体制は整っているようだ
- EOS Kiss X50 と EOS 60Dの後継機も計画されていて、2013年初頭にはこの2機種はディスコン扱いなるだろう
2013年前半からキヤノンは、レンズ攻勢をかけてきそうですね♪ まだ詳しい詳細は掲載されていませんが、今回5本のレンズが挙げられています。
そして気になるのが、EOS 7D Mark II に EOS Kiss X50 と EOS 60D の後継機ではないでしょうか。今回は発表されたレンズ以外にも、X50や60Dの後継機に合わせて価格もほどほどで光学性能の良い撒き餌レンズの登場も期待しちゃいます。