ホーム > カメラニュース 2012 > キヤノンが、2013年にEOS-1D Cより小型なシネマカメラを発表する?

キヤノンが、2013年にEOS-1D Cより小型なAPS-C シネマカメラを発表する?

Canon Rumors が、キヤノンが2013年 EOS 1D Cよりも小型なデジタルシネマカメラを市場投入する可能性があると噂しています。Canon Rumors は、APS-Cセンサーを搭載した7Dベースのシネマカメラを予想しています。

  • 2013年に新たな発表されるEOS シネマカメラについての言及を得た
  • EOS 1D Cよりも小型化されるが、4K撮影は出来ない機種になると思われる
  • どのようなデジタル一眼レフに仕上がるのか言及はなかったが、個人的には、2013年に市場投入される新型7Dをベースに開発されていると思う
  • EOS-1D Cは、まもなく発売される

信憑性が噂の段階の "CR1" なのでスペックも発表時期も霧の中って感じですけど、やっぱり出るとしたら来年の秋冬って感じなのでしょうか。

" フォームファクタ (主要システム部品の物理的寸法) " が、小さくなると書かれているので、ボディも小型化され、センサーも35mm フルサイズセンサーではなく、APS-Cセンサーが搭載されると Canon Rumors は考えているようです。

7Dベースだと予測していますが、このシネマカメラが発表される前には、EOS 7D Mark II も発売されているでしょうから、2013年のキヤノンがどうAPS-C デジタル一眼レフ市場を切り込んでくるのか楽しみですね♪