ホーム > カメラニュース 2012 > キヤノンは、ついに EOS 3D の名称を採用する? 噂再び

キヤノンは、ついに EOS 3D の名称を採用する? 噂再び

Canon Rumors が、キヤノンが2013年後半~2014年前半に発表すると言われている高画素センサー(~5000万画素まで)を搭載したデジタル一眼レフにEOS 3Dの名が使われると再び噂が流れていると伝えています。元ネタは、Northlight Images とのこと。

  • もうこれは神話に近い話である
  • 再びEOS 3Dの名称が使われるという話(噂)が持ち上がっているというのだ
  • このデジタル一眼レフには、高画素センサー(~5000万画素まで)が搭載されて、2013年後半~2014年前半に発表されるといわれている
  • この高画素機が登場するのは確かだと思うが、それがいつ実現するのは不明である
  • キヤノン自体この高画素センサー機に開発期間を割いているのが伺える記事は今までいくつかあったが、この高画素機を市場投入する前に、人気のあるレンズ群は高画素センサーに耐えられるよう新たに開発された後継レンズを発表してくると考えられる

あっ…再びEOS 3Dの名が浮上してきていますね。キヤノンの高画素センサーが搭載されたデジタル一眼レフの情報(噂)は、幾度となく流れてきていますが、その度に、EOS 3Dになるとか、EOS 1Dシリーズの名称が付けられるとか、すごく流動的なのが現状です。

今回の記事にはレンズに対しての事も書かれていますが、現在発売中のデジタルカメラマガジン 1月号でキヤノン 常務取締役 イメージコミュニケーション事業本部長 真栄田雅也氏がインタビューに応えていて、「高画素化するイメージセンサーに対してレンズの性能を対応させるのが重要な課題」と語っています。

このEOS 3D(仮名)についての具体的な情報(噂)が流れてくるのはずいぶん先かと思いますが、その断片的な情報(噂)は、継続的に流れてきそうですね。