夜空を360度パノラマ タイムラプス撮影した映像作品が素敵
写真家 ヴィンセト・ブレイディ氏が、夜空を360度パノラマ タイムラプス撮影(インターバル撮影・微速度撮影)した映像作品「Planetary Panoramas」を公開しています。ワイオミング州のデビルズタワー、モンタナ州グレイシャー国立公園、ユタ州のモニュメント・バレーなど大自然を感じさせるロケーションで撮影しています。
魚眼レンズを装着した4台のデジタル一眼レフを自作のシステムのセットし、露光は1～2分、2～3時間カメラのバッテリーが切れるまでタイムラプス撮影を行うそうです。そして撮影した画像をPhotoshopとStarStax 2つのソフトの組み合わせで仕上げていくとのこと。
彼は以前ホタルの光をタイムラプス撮影した映像作品を公開していて、こちらも印象的な作品になっています。今回の作品を開催しているブログ記事も公開していて、その中には映像で使用された静止画も掲載され、詳細な撮影記も確認できるようになっています。