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世界最小 全天球カメラ Luna の直径は6cm

MemoraというメーカーがIndiegogo(クラウドファインディング)に " Luna " という名の世界最小 360度全天球カメラを発表しています。出資者に向けて2016年10月に発売開始を予定しているようです。

スペック的に直径6cm、170g、防水仕様、32GB、802.11n Wi-Fi、マグネット・コネクター、190°フィッシュアイレンズx2となっていて、一脚、ドッキングステーション、キーチェーン、ユニバーサル三脚が付属するそうです。

すでにサンプルムービーも公開されていてGoogle Chromeのような対応ブラウザで観ると全天球映像が確認できます。Wi-Fiだけでなくストリーミングにも対応しているそうです。静止画はJpeg/PNGに対応し、動画はMP4 with H.264 30fpsとのこと。 詳細は、Indiegogoに掲載されています。

開発チームは、台湾人2名、メキシコ人1名、インド人1名でパートナー企業としてElan Microelectronics Corporationというメーカーがついているようです。