次に各社から発表が期待できる新型ミラーレス機は?
CP+ 2016が無事閉幕し新製品発表ラッシュも一息ついた感じですが、早速Mirrorless Rumorsが、3ヶ月以内に各社から発表が期待できる新型ミラーレス機をリストアップしています。
富士フイルム X-T2
- フォトキナが開催されるかなり前に発表されるという噂がある
- おそらく6月に発表され、富士フイルム初の4K対応カメラになると思われる
- まあ富士フイルム愛好者は、この機能に関しては期待し過ぎないように
オリンパス IM001
- オリンパスは、新型カメラをまもなく発表する予定である
- このカメラのコードネームは " IM001 " である事が明らかになっている
- このコードが何を意味しているのか分かっていない
パナソニック EVF内蔵エントリークラスカメラ
- パナソニックは、エントリークラス マイクロフォーサーズ機を発表する予定である
- ファインダー(EVF)を内蔵している模様
- GFなのかGMなのか現時点で分かっていない
ソニー
- ソニーは、4月に新型Eマウントカメラを発表する予定である
- 業務用Eマウントカムコーダーなのか、Eマウントフォトカメラなのかはっきりしていない
富士フイルム X-T2は今のところフォトキナまで待つ必要はなく、4Kに対応する噂が主流になっている印象で、XF100-400mmも登場した事もありこの機種の登場が待たれます。オリンパスは、インドネシアの認証機関に " IM001 " というデジタルカメラが登録され発表が期待されています。
パナソニックは、CP+ 206に向けて大きな動きはなく、海外の一部地域で GF8 が発表されたのみで、そろそろ動きがあるのでしょうか。ちなみに公式発表されていませんが、6K30pミラーレス機と4K60pミラーレス機を2016年度に市場投入する報道はありました。
ソニーは、Eマウント 6K カムコーダーをNAB 2016で発表するのではないか? という噂は登場済みですが、まだ精度の低い情報(噂)で追加情報(噂)の登場が期待されています。