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LYTROが、コンシューマーカメラ市場から撤退の模様 VR市場に集中へ

Amateur Photographerが、LYTROがコンシューマーカメラ市場から撤退しVR(ヴァーチャルリアリティ)市場に集中すると伝えています。

LYTROは、撮影した後にピントの位置を自由に変更可能なライトフィールドカメラで有名です。以前からその兆しはあったのですが、2015年11月に世界初のライトフィールドバーチャルリアリティカメラ " Lytro Immersive " を発表済みで、本格的にVR市場に軸を移す模様です。

少なくとも現行のLYTRO ILLUM 後継機は登場しなさそうな感じです。