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シンガポール 高層ビル群の建設風景をタイムラプスで収め都市の息遣いを感じる映像作品

シンガポールを拠点に活動するオーストラリア人 フィルムメーカー Keith Loutit氏が、昼夜を問わず建設中のビル群をタイムラプス撮影し都市の息遣い・成長・進化を感じさせる映像作品「The Lion City II - Majulah」をvimeoに公開しStaff Pickに選出されています。

同じシーンでも昼と夜とでは全然雰囲気が違ってコントラストを感じるし、あと車のヘッドライトの軌跡が未来的に感じます。タイムラプス映像作品はもはやジャンルのひとつで、ネットで探せば数多くの作品を観る事が可能ですが、個人的に久々最後まで楽しめたタイムラプス映像作品でした。

作品名から分かる通り1作目にあたる「The Lion City」が3年前に公開されていて、こちらもStaff Pickに選出されています。