DJI Osmo+ 発表 3.5倍光学ズームレンズ+ロスレスデジタル2倍ズームを採用
DJIが、DJI Osmo+ を正式発表しました。今回は7倍ズームレンズ (3.5倍光学ズームレンズ+ロスレスデジタル2倍ズーム) を採用し、4K/30fpsと1080p/120fpsのスローモーション動画が撮影可能となっています。
Osmo+カメラは、光学3.5倍ズームとロスレスデジタル2倍ズームを組み合わせ、22mm〜77mmの焦点距離に対応。HD品質を損なうことなく7倍ズームが可能です（1080pで撮影時のみ）。 Osmo+のカメラはInspire 1ドローンシステム向けに発表された新しいZenmuse Z3ズームカメラと類似していますが、互換性はありません。
モーションタイムラプス - Osmo+を使用すれば、時間の経過も簡単に撮影できます。以前は特殊な機材が必要だった動きながらのタイムラプスも、本製品を使えばアプリの画面上でカメラ移動の始点と終点をマークして、スタートをタップするだけです。
より進化した安定性 - Osmo+は、Osmoに搭載されている高精度なカメラ安定化技術を採用しているため、ライブストリーミングや初めての映画撮影など、アクティブな状況でもカメラを常に水平に保ちます。静止画を撮影する場合でも、究極の安定性を発揮します。
パワフルなカメラ - 鮮明な4K/30fpsと1080p/120fpsのスローモーション動画を撮影します。一体型のFlexiMicで音声録音性能も向上しました。また、12メガピクセルの静止画をAdobe DNG RAW で撮影するため、編集時の自由度がさらに上がりました。 ※プレスリリースより
すでに日本のオフィシャルページにも反映されているので、日本語でOsmo+の様々な情報が確認可能となっています。詳細なスペック情報とFAQも公開されました。オフィシャルの購入ボタンを押してみたのですが、まだ購入はできない模様。