BCN AWARD 2026 発表 ミラーレスカメラ部門 ソニーが3連続6回目の受賞
BCN AWARD 2026 (2025年1月-12月実績) が発表されました。カメラ&交換レンズ部門の年間販売台数 No.1 を一緒に見てみましょう。
BCNランキングは全国20社の協力販売店の実売データを集計したもので、協力販売店はアマゾン ジャパン、エクスプライス、エディオン、NTTドコモ、玉光堂、ケーズホールディングス、コジマ、サードウェーブ、上新電機、ストリーム、ソフマップ、ZOA、ナニワ商会、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、三星カメラ、ムラウチドットコム、ユニットコム、楽天ブックス、綿半ドットコムになります。

デジタル ミラーレス一眼
- ソニー … 29.9% ※3連続 6回目
- キヤノン … 27.4%
- ニコン … 15.1%
ミラーレスカメラ市場においてソニーとキヤノンは熾烈なシェア争いを展開。均衡した販売台数シェアとなっており、その後にニコンがスリップストリームといった感じでしょうか。ちなみにニコンは2年連続シェア3位です。販売台数ベースなので数が出るカメラをラインアップしているメーカーが強い印象。ブランド力優先で生産数が限定的で品薄ビジネスをしているメーカーは上位に入ってこない印象。
デジタルカメラ 一眼レフ
- キヤノン … 44.3% ※18年連続 20回目
- ニコン … 38%
- リコーイメージング (PENTAX) … 17.7%
カメラ市場は、デジタル一眼レフからミラーレスカメラにメインストリームが移行していますが、デジタル一眼レフ市場において依然キヤノンが強い事が伺えます。18年連続20回目の受賞とのこと。
デジタルカメラ レンズ一体型 (コンデジ)
- コダック … 24% ※初受賞
- 富士フイルム … 13.9%
- ケンコートキナー … 13.3%
コダックがついに初受賞。コダックは価格的に数が出るコンパクトデジタルカメラを展開しています。金額ベースであれば、X100シリーズやチェキ(ハイブリッドインスタントカメラ)が好調な富士フイルムがトップではないでしょうか。
デジタルビデオカメラ
- DJI … 64.7% ※2年連続 2回目
- パナソニック … 18.9%
- ソニー … 11.1%
DJIが2年連続2回目の受賞。しかもシェアが " 64.7% " と圧倒的。原動力は「Osmo Pocket」シリーズと思われ、個人的に「Osmo Pocket」シリーズはアクションカメラ部門に入れるべきだと思うのですがどうでしょう。
アクションカメラ
- DJI … 40.1% ※初受賞
- Arashi Vision … 37.9%
- GoPro … 18.9%
DJIがアクションカメラ部門初受賞し勢いを感じます。ついにGoProが脱落、しかも3位に転落してしましました。DJIやInsta360などの中国メーカーの新製品攻勢やスペック進化が顕著で、GoProの影が薄くなった印象。GoProは、34.3% → 18.9% にシェアを落としてしまいました。
交換レンズ
- タムロン … 23.% ※2年連続 2回目
- シグマ … 17.8%
- ソニー … 13.1%
交換レンズ部門はタムロンが2年連続2回目の受賞。ここ数年のシグマは、少し供給体制が不安定な側面がありますよね。タムロンレンズは比較的に安価で数が出るレンズランアップが豊富で、昔から高倍率ズームレンズも人気があるサードパーティレンズメーカーでもあります。純正レンズメーカーとしてソニーが3位にランクイン。