スマートフォンがコンパクトデジタルカメラ市場を侵食
WIRED JAPANESE EDITIONに「数字で見るカメラ市場へのスマホの影響」と題してカメラ機能を搭載するスマートフォンが、コンデジ市場を侵食している記事を掲載しています。
- 現在、写真の約3割りはスマートフォンで撮影されている
- コンパクトデジタルカメラ市場は縮小傾向にあるが、ミラーレス機・デジ一眼レフ機の市場は増加傾向にある
- スマートフォンのおかげで写真が頻繁に撮影されるようになっている
- スマートフォン自体のカメラ性能が上がってきたのも大きな要因
- スマートフォン(ノキア製:Nokia N8)を使用して長編映画「Olive」も撮影された
- iPhoneで使える写真アプリの数々は、カメラにおける未来を示唆している
日本の場合はスマートフォンになる以前から携帯電話にカメラ機能が付いていたり、元来写真好きな民族でもありますから、スマホで写真を撮る行為は日常の一部ですけど、海外だと新しい文化(習慣)(?)に感じているのかもしれませんね♪