歴史的写真とそれを撮影した写真家の肖像写真集
WIRED JAPANESE EDITION に誰でも見たことがある歴史的写真とその写真家の肖像写真集「Behind Photographs: Archiving Photographic Legends」が紹介されています。
- ジェフ・ワイドナー：1989年に撮影した「天安門広場の戦車の前に立つ男」
- スティーブ・マッカリー：1984年にパキスタンのペシャワールで撮影した少女の写真
- ニール・レイファー：1965年にメイン州ルイストンで撮影した「モハメド・アリ対リストンの試合」
- ビル・アプリッジ：1968年6月5日に撮影した、ロバート・F・ケネディ上院議員暗殺事件の写真
- ブレント・スタートン：コンゴ民主共和国にできた、アフリカ初の国立公園であるヴィルンガ国立公園で撮影した写真
- ダグラス・カークランド：マリリン・モンローとの一夜の写真
- マーク・セリガー：カート・コバーン(ニルヴァーナ)のアルバム「In Utero」を紹介する際に撮影
- エリオット・アーウィット：ニューヨークのセントラル・パークの真向かいにある自分のアパートメントで、1974年に撮影した写真
- ブライアン・スミス：飛び込みの一瞬を撮影した写真
- ハリー・ベンソン：ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインが、ちょうど彼らに米国で1位になったと伝えた場面
- ライル・オワーコ：9.11の悲劇を写し取った1枚
みなさんも何枚かは、見たことある写真が含まれているのではないでしょうか♪ 個人的には、ちょっとこの写真集を見てみたいですね～。
どの作品も歴史を切り取っていて存在感ある写真ですよね♪ 写真が生きている(？)感じがしました。