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紙製のDirkonピンホール35mmカメラが、33年ぶりに復活

PetaPixelが、紙製のテンプレートをカットし組み立てる手作りDirkonピンホール35mmカメラが、33年ぶりに復活した記事を掲載しています。チェコスロバキアのマニアの間で人気を博した紙製ピンホールカメラだそうで、建築家 : ウェイ·ウォン氏がそれを復活させ組み立てシーンを映像に残しています。

いや~何かこの手作り感良いですね~♪ プラモデルと一緒で作っている最中が楽しいかもしれません。でも型紙テンプレートを元に復活させて(型紙テンプレート自体はネットからPDFファイルでダウンロード可能)、カッティングシートの上でカッターで切り取り、木工用ボンドで組み立てていく工程はちょっとしたモノ作りを感じさせてます。

Dirkonピンホール35mmカメラで撮影された写真

この型紙自体のテンプレートは、PDFファイルでダウンロード出来るので、誰でもちょっと厚めの用紙にプリントしてこのピンホールカメラを作ることが出来るみたいです♪ 何か時期的に夏休みの自由研究って感じ。