富士フイルムが予定している大口径広角レンズは、XF 16mm F1.4 になる?
Fuji Rumorsが、現在富士フイルムがレンズロードマップで予定している大口径広角レンズは、XF16mm F1.4になると噂しています。その他にも新レンズまとめ情報(噂)を掲載しています。
- 日本のトップランクの信頼できる情報源からの情報で、富士フイルムが予定している大口径広角レンズは、XF 16mm f/1.4 になる!
- XF 120-400mm … 新しい情報源から得た情報(噂)で、予定されている超望遠ズームレンズが噂通り120-400mmであれば、レンズロードマップに予定されているレンズがすべて明らかになる
- XF 18-135mm F3.5-5.6 … CP+でこのレンズを公開した時にF値がF3.5-4.8とワイド端が明るくなっていたのだが、レンズロードマップは更新されずにF3.5-5.6のままである
- 18-135mmは、XFレンズライナップで最初の防塵防滴仕様のレンズになる
- 最初の噂では、4月/5月のリリースが期待されていたのだが、富士フイルムは計画を変更したようで、6月にリリースがずれ込むと思われる
- 富士フイルムはその理由を説明していないが、(これは上記の通り)F値を明るくした為ではないだろうか!
Xマウントレンズロードマップを見る限り、この大口径広角レンズは秋口あたりを予定しているので、予定通りであれば9月のフォトキナあたりで発表される可能性があるのではないでしょうか。そして今回このレンズが、XF 16mm F1.4 になるという情報(噂)が登場してきた感じです。XF単焦点レンズはどれも評判が良いのでこのレンズの光学性能に思わず期待してしまいます。
XF 120-400mm に関する情報(噂)は、以前と変更はないようです。
そして XF 18-135mm が、F3.5-5.6になるのか、F3.5-4.8になるのか気になるところ。上記のレンズロードマップは最新のロードマップですが、F3.5-5.6のままになっています。デジカメWatchのCP+ 2014 富士フイルムブースの記事を見ると、このレンズがF3.5-4.8で展示されている様子が確認できます。