富士フイルム 2014年下半期に期待できる新製品の信憑性レート
昨日の富士フイルム X-T1 マイナーチェンジ版の噂の誤報を受けて(?)、Fuji Rumorsが、これま登場してきた2014年下半期に期待できる新製品の情報(噂)を信憑性の高さでレート分けした記事を掲載しています。
信憑性の高い情報(噂)
- X100T (X100S 後継機)
- XF 16mm F1.4
- XF 120-400mm
- X-Pro2 (APS-Cセンサー搭載)
- X-Pro1S (マイナーチェンジ版)は登場しない 研究開発はX-Pro2に重点を置く
信憑性が中ぐらいの情報(噂)
- XF 35mm F1.4 II は、Xマウントレンズライナップを完成させる事が先で、35mm後継レンズの市場投入はしばらく先になる可能性がある
- XF 35mm F1.4 II のAF高速化
- X200は、2400万画素センサー、チルトスクリーン、進化したAF、像面位相差のエリア拡大が噂されていたて、すべてが正しいと思わないが、この機種はX100Tの事だと思われる
- X-T1 初期に生産されたボタン周りの改善アップグレードサービス
- X-Pro2が2015年に発売される
信憑性が低い情報(噂)
- X-T1P 400万ドットのEVFを使用したリミテッドエディションもしくはスペシャルエディションが7月に発表されると噂されたが、すぐには登場しない模様 信頼できる情報源からさらなる裏付けが取れれば、さらにレートが低くなるし、場合によっては間違った情報(噂)リスト入りする可能性がある
- XF 90mm
信憑性がかなり低い情報(噂)
- シグマが、9月フォトキナでXマウントレンズを発表する
- 富士フイルムの中判カメラ この噂は間違っていると数人の匿名の情報源から聞かされているが、今後このカメラの情報(噂)に関しては信頼できる情報源から追加情報を得た時のみ掲載する予定で、間違いが確認出来次第、間違った情報(噂)リスト入りする予定である
ざっくり抜き出すとこんな感じでしょうか、他にも2014年上半期で正しかった情報(噂)や、間違っていた情報(噂)も掲載されています。夏にX30の発表が期待されていますし、フォトキナに向けて新型機も期待されていますから、今後の富士フイルムのカメラ&レンズに注目です。