富士フイルム X100T は、2400万画素ではなく1600万画素センサーが搭載されている模様
富士フイルム X100Tには2400万画素 X-Transセンサーが搭載されていると噂されてきましたが、Fuji Rumorsが、2400万画素ではなく1600万画素センサーが搭載されていると訂正情報(噂)を掲載しています。
- 以前富士フイルム X100S 後継機に2400万画素センサーが搭載されると掲載した
- この(2400万画素)情報は新たな情報源から入手したもので、その後xjrumo(中国のサイト)で裏付けが取れたという記事も登場した
- その時は正しかったが今その情報(噂)を訂正する必要が出てきたのだ
- 実際、日本の信頼できる情報源から、富士フイルム X100S 後継機 (X100T)には1600万画素センサーが搭載されているという情報(噂)が寄せられている
- 日本の情報源を完全に信頼しているので、スペック情報(噂)を更新することにした
- 1600万画素 X-Transセンサー
- 名称は、X100Tになる
- APS-C センサー
- ティルト式モニタ
- レンズの焦点距離は23mm
- 新EVFが採用され、現行X100Sより高性能だが、X-T1の域には達していない
- EVFのファインダー倍率は0.67倍、水平見掛け視界は27度
- AFは、現行のX100Sより高速化されている
1600万画素に据え置きで、ちょっと意外(?)な展開です。これまでの噂の流れで、このX100Tの目玉のひとつはセンサーの高画素化に感じていたので少し残念な気もします。X100Tは、現行X100Sの強化版という感じに仕上がっているのでしょうか。
先日X30が発表されましたが、センサーとレンズは据え置きでしたから、新世代の技術が投入されるのは2015年の製品からかもしれません。