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富士フイルムがアクションカメラを計画中? 替わりにエントリークラス Xシリーズが消滅?

富士フイルムが、アクションカメラを計画していて、替わりにエントリークラス Xシリーズが廃止されるとFuji Rumorsが噂しています。元ネタは、Action Camera Rumorsとのこと。これまで富士フイルムが2015年初旬にエントリークラス Xシリーズを発表すると噂されてきましたが、最後のエントリー機になるかもしれないとFuji Rumorsは推測しています。

富士フイルムの特許
  • Action Camera Rumorsによると、不採算のエントリークラス Xシリーズ ラインを廃して、替わりに活況を呈するアクションカメラ市場に新製品を投入する事を決定したというのだ
  • 富士フイルムが9月に開催されたフォトキナで公開した " スイングカメラ " は、アクションカメラ分野への最初の布石だった可能性があると、Action Camera Rumorsが述べている
  • この情報(噂)が真実なら、2015年初旬に登場するエントリークラス Xシリーズは、最後のエントリー機になるかもしれない
  • Action Camera Rumorsが掲載している特許を見てみると、同時に広角と望遠を撮影可能になっていて、アクションカメラはもちろん監視カメラでも使用可能である

Action Camera Rumorsというサイト初めて知りました。どうやらエントリークラス Xシリーズを廃して、ハイエンド Xシリーズ と アクションカメラの開発に注力したいような感じです。元記事を見ると、これ以上エントリークラス Xシリーズが登場しなさそうな感じが強いのですが、2015年初旬に何が登場してくるのか興味津々です。

9月のフォトキナで公開された " スイングカム " はデジカメWatchのフォトキナ記事にも紹介されていますが、スマートデバイスからのリモート操作で300度の範囲で回転できるリモートカメラと説明されています。