富士フイルム 有機センサー開発に問題発生? バッテリー消費と熱問題?
Fuji Rumorsが、富士フイルムとパナソニックが共同開発している有機センサーに問題が生じていると噂しています。バッテリー消費問題と熱問題が立ちはだかっているようです。
- 有機センサーはWeb上で公開されている将来的な特許ではなく、実際に富士フイルムが開発を発表しているセンサーである
- プレスリリースによるとパナソニックと共同開発していて、" 業界最高のダイナミックレンジを実現する " と言われている
- 現在開発状況はどうなっているのだろうか? 2人の新たな情報源から以下の諸問題情報(噂)を入手したのである
- プロセッサーがちゃんと動作するのにバッテリー消費が激しい
- 発熱もかなりある
- これらの問題が、X-Pro2 開発遅延の原因だろうか?
- 問題を解決できれば、搭載されるのだろうか?
- このセンサーは、富士フイルムが新型フラッグシップ機(X-Pro2)に搭載すべく完成を待っているセンサーなのだろうか?
- 現時点でまだ何も分かっていない
先日 " 富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)は新型センサー完成待ち " という情報(噂)が登場しましたが、X-Pro2に有機センサーが搭載される信憑性の高い情報(噂)はまだ登場していないので、まだまだ流動的な感じがする記事となっています。
去年はX-Pro2にフルサイズセンサーが搭載される?など色々噂が登場しましたが、2015年に発売が期待されるX-Pro2にどのようなセンサーが搭載されるのでしょうか。