富士フイルム X-Pro2は、4Kに対応し新描画エンジン EXR Processor III採用?
Fuji Rumorsが富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)の追加情報(噂)を掲載していて、4K動画撮影に対応し、新描画エンジン EXR Processor III が採用されていると噂しています。日本の信頼できる情報源と共有した情報(噂)のようです。
- 富士フイルムは、X-Pro2の4K対応を確かに計画している
- 富士フイルム X-Pro2は高速な新描画エンジン (EXR Processor III) を採用している
- 動画撮影時、X-Trans センサーは多くの描画エンジンの処理能力が必要になるのは、以前登場した富士フイルム エンジニア インタビュー記事で分かっている
- 現行の EXR Processor II は、動画処理能力に関して力不足で、X-Transセンサーの静止画に最適化されていて、動画に最適化されていないのである ※意訳しています
- 新型描画エンジン EXR Processor III は、この諸問題を解消していると思われる
これまでの富士フイルム X-Pro2スペックリスト(噂)まとめも掲載されていて…
- APS-Cセンサー搭載
- 2400万画素 (1600万画素より高画素化される)
- デュアルSDカードスロット
- 2015年後半に登場
- ティルト式モニタ
- Wi-Fi
- 有機 APS-C X-Transセンサー 非搭載
- 価格は、X-T1よりも20~30%ぐらい高価になる
- 4K対応
- 新描画エンジン EXR Processor III
先日富士フイルム X-Pro2が " 4K " に対応している情報(噂)が登場しましたが、今回は日本の信頼できる情報源から得た情報(噂)で、4K化に伴い新描画エンジンも採用される情報(噂)となっていてさらに一歩進んだ印象です。個人的にXシリーズは " 静止画を極める " イメージが強いのですが、噂通り4Kに対応した場合、どのような価値観(?)を提供してくれるのか楽しみです。