富士フイルムが、F1.0 超大口径レンズを計画中?
Fuji Rumorsが、富士フイルムが、F1.0 超大口径レンズを計画していると噂しています。現時点で噂のカケラのようですが、焦点距離は30mm前後の可能性があるようです。
- 新しい情報源によると、富士フイルムは、F値がF1.0の超大口径 XFレンズを開発中だという
- 情報源いわく、現時点で最終的なスペックは決まっておらず、焦点距離は30mm前後が計画されているそうだ
- しかし、いくつかの選択肢が検討中らしい
- このレンズ開発がまだ初期段階だとすると、今後スペックが変更される可能性はありえる
- 現在ラインアップされている一番大口径なXFレンズは、 XF56mmF1.2 R / XF56mmF1.2 R APD で、開放から全域でシャープ画質を実現している
- だからこそ富士フイルムは、F1.0で驚くべき画質を実現させるノウハウと潜在的な能力を持っていると言える
- あなたにとって超大口径F1.0レンズの理想的な焦点距離は何mmだろうか?
- さらなる追加情報(噂)に乞うご期待
今回の情報(噂)が正しければ、まだまだ開発は初期段階のようで、少なくとも今年中には登場しない可能性が高そうな印象です。先日は、XF16mm F1.4 R WR が発表されXFレンズラインアップは結構充実してきた気もするので、新しくF1.0ラインを計画しているのであれば面白そうな予感。
現時点でレンズロードマップでは、2015年に XF35mm F2 R と XF90mm F2 R、2016年に XF100-400mm と XF120mm F2.8 R Macro が予定されています。今後のレンズロードマップの更新にも注目です。